大切な家族である2頭の愛犬ぽちくん&ちぃこ。 ぽちくん亡きあとひとりっ子になったちぃこのわがままいっぱいな日々をつづる、 「老犬介護な日々」番外編(2008年6月2日夜、ちぃこはぽちくんの住む国へ旅立ちました)。
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続き。
2007年07月31日 (火) | 編集 |
7月31日
いよいよ7月も最終日。子供のころは夏休み真っ最中で、毎日夢中で過ごしていたよなぁ。。。
あ~ぁ、時間がたつのって、年齢が上がるに従って加速度がつくように速くなる気がしませんか?(笑)

えっと、前回、「ちぃこが変わったのは、かあちゃんが変わったからよ」なんてことを書きました。
そのことについて少し補足しなくちゃね。何しろ、思わせぶりに「to be continued.」で終わらせた責任がありまからねぇ。ちなみに、かあちゃんは英語が大の苦手です。余りにも苦手なので、イタリア語学習に逃げたっていう、よくわからない過去の持ち主です(爆)。

別にね、何がどう変わったってわけじゃないのです。
ねねさんがコメントに書いてくださったように、ほんの少しだけ、かあちゃんに「余裕」ができたってことなのかしら。。。

犬に限らないとは思うけれど、人間が種の違う動物と共生するときに最低限必要な要件って何でしょう?
個人的な意見だけれど、私自身の経験から言わせていただくなら、「愛情」があるってことは当然のことだから除外するとして、「ゆとり(余裕)」があるってことではないかと思います。そのゆとりにも3種類あって、まず時間的なゆとり、次に経済的なゆとり、そして精神的なゆとり。ただ、3番目のゆとりは、時間的・経済的なゆとりがあれば、ごく自然に派生してくることが多いと思うので、人為的に何とかしなくちゃならないのは1番目と2番目のゆとりではないかと思います。

ぽちくんが家に来たころ、かあちゃんはテープライターを生業(なりわい)とし、時間的・経済的・精神的に全くゆとりのない生活を送っていました。ほんと、もののみごとに3拍子そろって「ゆとりなし」!あんな状態で「犬を飼う」こと自体、大きな間違いだったかもしれません。
あのころの詳しい経緯は割愛しますけれど、かあちゃん自身の生活のため、ぽちくんを養うため、とにかく働き続けなくちゃならなかった。当然、ゆとりもへったくれもなし。
唯一、よかったなぁと思えることがあるとすれば、在宅での仕事だったので、終日ぽちくんのそばにいられたってこと。とはいえ、家にいたって、とにかく仕事、仕事の毎日で、ぽちくんに割いてあげられる時間もほんとに限られていたっていうのが正直なところでした。

ぽちくん亡き今、あのころのことを思い出すといまだに胸が痛むのは、「あの子のために、私に何ができたのだろう?」「あの子は私のところに来て、ほんとに幸せだったのかしら?」っていう疑問に答えるすべを持たないからだと思います。

2年前、在宅での仕事に見切りをつけ、現在の派遣の仕事についてからは、少なくともあのころよりは経済的・時間的な余裕が持てるようになりました。そして、ちぃこのためにも時間を割けるようになったと思います。
最近、ドッグライフカウンセラーの資格取得のための勉強をするようになって、そのノウハウのあれこれをちぃこに試すことで、ちぃこの態度も変わってきたのかなぁと思います。失敗したと思った「ルックアップ法」にしても、時間的・精神的なゆとりがなければ、そもそも「よし、やってみよう!」という気持ちすら起きなかったと思います。

ぽちくんにしてあげたくてもできなかったあれこれのこと。
今、ほんのちょっとだけ、それをちぃこにしてあげられる「ゆとり」がかあちゃんにできたからこそ、ちぃこも変わりつつあるんじゃないかと思っています。

結局のところ、人と暮らす犬って、飼い主次第なのかましれませんよね。

DSC00349.jpg
姉夫婦の愛犬、インドのクロちゃんのあられもない姿。
クロよ、おまえは女の子だろうが。。。インドはさぞかし暑かろうとは思うが、それにしても、何をどうすれば、こんなつつしみのない姿になれるっていうの??? 
お姉さん、犬は飼い主次第なのよ……(笑)。
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ちぃこが変わった?
2007年07月27日 (金) | 編集 |
7月27日
関東地方、本日は猛暑です。
私が仕事に行っている間中、ちぃこが常駐するリビングはクーラーかんかんにきかせていますので、この暑さにちぃこが参ってしまうことはないと思いますが、それにしても暑いぞ~!!!

最近、ちぃこは随分変わりました。
とにかく笑顔が多くなった。
そして、やたらと私のそばにいたがるようになった……気がする(笑)。
お散歩のときも(たまにではあるけれど)、私のほうをにこにこしながら見上げることがありまして。。。かあちゃんとしては、これがめちゃくちゃうれしい!!!

この「お散歩のときに飼い主さんを見上げる犬の図」、実はぽちくん飼育時代から、私のあこがれだったのですよ。
でも、ぽちくんもちぃこも、あっちこっちのにおいをかいだり、マーキングしたりするのに夢中で、かあちゃんの存在なんてあさってのほうに置き去り(爆)。すれ違うわんちゃんが飼い主さんをじっと見上げる様子を見て、「ああ、いいなぁ……」と、ず~っとうらやましく思っていたわけです。
ああいうわんちゃんにするためには、きっと赤ちゃんのころからお世話していなくちゃムリなんだろうなぁと、ちょっとあきらめモードのかあちゃんだったので、最近のちぃこの変化はめちゃくちゃうれしいわけ。

何でちぃこが変わったのか?
その答えはとても単純です。それはね、かあちゃんが変わったからなのよ。
それはどういうことかっていうとね……えへへ、それはまた次回にね。
to be continued.

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どうでもいいけど、かあちゃん、暑くない?
おぅ、暑いぜ!

逆ハウス
2007年07月21日 (土) | 編集 |
7月21日
ことしはなかなか梅雨が明けません。本日も何だかじめ~っとしたお天気で。。。
このブログも、ちょっとでもさわやかな雰囲気にするべく、背景色をブルーにしてみました。どう?(笑)

ちぃこは毎朝、歯磨きがわりに「ガム」を食します。
そのときにしつけの一環として、かあちゃんは「ハウス」を教え込みました。おかげさまで、ちぃこはきちんと「ハウス」を覚え、かあちゃんがガムをちらつかせると、自発的に「ハウス」に入ることもあります。う~ん、何てかしこいの!!!

しかし、だからといって、これじゃまるで「逆ハウス」だよなぁ。。。
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20070721191457.jpg
横から見るとこうなる。

20070721191512.jpg
逆サイド。

済みません、本日は何やらちぃこの「けつ」品評会みたいになってしまいました。
でもでも、お顔もかわいいけど、おしりもかわいいでしょ?(親バカもい~かげんにしろ!って声が聞こえてきそうですが……)

インドのおいちゃん、おばちゃん再び。。。
2007年07月15日 (日) | 編集 |
7月15日
何十年ぶりとかの大きな台風の影響で、きのう、きょう、関東地方も大雨と強風に見舞われています。何より、湿気がすごくて。。。
きょうはバレエのレッスンに行ったんだけれど、エアコン嫌いの先生は、暑くてもエアコンのスイッチをなかなか入れてくださいません。あっという間にスタジオは蒸し風呂状態、しかも、めちゃくちゃ湿度が高いせいか、鏡が曇るだけじゃなく、床もじめじめしてきて、やたらとすべりやすい状態に。。。やむなくレッスンをいったん中止して、床のからぶきが始まってしまうという、とんでもないレッスンになってしまいました。

さて、先月末から、インド駐在中の姉夫婦が一時帰国していたんだけれど、本日、インドへ向けてご出発。この台風の中、飛行機飛ぶの~?っていう心配も何のその、夜になっても何も言ってこないってことは、多分、無事出発できたのでしょう。

今回の帰国は、義兄の仕事やら、昇進祝いやらを兼ねたもので、私の自宅にお泊まりしたのはほんの数日でした。でも、、ちぃこにとっては大好きなおいちゃん、おばちゃんが一緒にいてくれることはことのほかうれしかったらしく、やたらと笑顔を振りまいて、義兄いわく「ちびはますますかわいくなったね~」ですって(もとからかわいいんだよ!←かあちゃん)。

けさ、姉夫婦の出発を見送るちぃこは、迎えのタクシーに荷物を積み込む義兄の姿に、世にも悲しげな声で泣き叫び、姉夫婦の感動を誘ったのでした。。。
20070715193924.jpg
おいちゃんとおばちゃんが行っちゃった。。。

ちぃこよ、そんなに悲しまないで。
彼らはね、来年の3月にはインドから日本に帰ってくるんだよ。そのときには、あなたのいとこの「クロちゃん」も一緒だからね、楽しみに待っていなさいね。
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クロちゃん。。。それ、だれ?
おっと、かえってふてくされてしまったか。。。

おねえさ~ん。
このブログ読んでいたら、いとこの「クロちゃん」の写真、メールで送ってください。ちぃこに見せないと、ご機嫌直りそうにありません(←うそ。単にブログに写真掲載したいだけ)。

ちなみに、今回、姉から見せてもらった写真では、姉夫婦がべたかわいがりしているクロちゃんは、美ぼうの点ではちぃこの敵ではないことが判明いたしました。はっはっは!(←親バカ炸裂)
人生いろいろ、しつけもいろいろ。。。
2007年07月08日 (日) | 編集 |
7月8日
昨夜は七夕。
織姫様、彦星様、天の川で1年ぶりにお会いできましたでしょうか。。。

1週間前、かなりの期待をもって試みた「ルックアップ法」。
結局、「どんなわんちゃんにも合うものではない」という、私なりの結論を出さざるを得なかったわけだけれど、ある意味、いい教訓になったと思っています。

しつけで悩んでいる飼い主さんは、私も含めてた~くさんいることと思います。片っ端から本を読み、ネットで調べ、そこで得た知識をとにかく試してみて、結果はあえなく玉砕(笑)。
どこぞの首相が言ってましたよね、「人生いろいろ」って(笑)。同じことだと思うのですよ、「しつけもいろいろ」。
何でしつけ関連の本が山ほど出版されるのか、書かれていることが(目指すところは同じはずなのに)、なぜにこうも違うのかしら。。。

私なりの答えはこうです。わんちゃんのしつけはプレタポルテではなく、オーダーメードですべき! これに尽きますな(爆)。

「ルックアップ法」は、確かにいい方法だと思います。
でも、心臓に問題があって、長時間の緊張状態にたえられない子にはムリがあります。高齢の子にも適さないように思います。
要するに、すべてのわんこに有効な方法なんてあり得ないのよ。
「うちの子」に最適な方法を、試行錯誤しながら探すしかない。それもまた、飼い主としての責任の1つなのかもしれません。
1週間前の失敗?を肝に銘じて、私もまた1人の飼い主として、ちぃこがハンニャに変化することがないよう、きょうもまた試行錯誤を繰り返しているのでした。。。

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ちぃこよ。かあちゃん、諦めないからね!
お~う! 期待してるぜ!

ルックアップ法
2007年07月01日 (日) | 編集 |
7月1日
最近、週1回ペースの更新が定番になってしまったような。。。
ほんとは、もうちょっとこまめに書きたいとは思うのだけれど、ま、ムリしたってしょうがない。当分はこのペースになることと思います。

さて、タイトルのルックアップ法、飼い主をリーダーとして愛犬に認めさせるしつけの方法の1つ、といえばいいのかしら。
ちぃこがハンニャになること自体、そもそもかあちゃんのことを真のリーダーとして認めてくれていないからだよなぁ……そんな思いでいたかあちゃんは、ドッグライフカウンセラーのお勉強をする中で知った「ルックアップ法」を試してみることにしました。

著作権等の問題もあると思うので、ここでは余り詳しい方法は書きませんけれど、簡単に紹介すると、「犬をひっくり返し(仰向けにする)、その状態を嫌がって暴れたら厳しくしかり、おとなしくなるまで押さえつける。おとなしくなったら、一転して優しくほめる」。これの繰り返し。
最終的には、犬が嫌がるところをさわってもOK!というところまでできたら犬を解放してやる。それで初回はおしまい。
ここまでやるのに、子犬の場合はそれほど時間はかからないけれど、成犬で、かつ自分を上位と思い込んでいる犬の場合は、平均して2~3時間ぐらいはかかる、しかも、途中でやめてしまうのは絶対だめ!という、なかなか厳しい条件つき。

この方法によって、飼い主の強さと優しさを犬に教えるわけで、「お、いいじゃない、理にかなってるよなぁ」と思ってはいたんだけれど、何しろ上記の厳しい条件がネックになって、なかなか実行に移せなかったかあちゃんです。きょう、意を決してやってみて、さてその結果はというとですね。。。
結果は、あえなく途中リタイアせざるを得ませんでした。

リタイアの理由はちぃこの心臓。
この方法、確かに効果はあるのかもしれないけれど、健康状態に問題のある子には向かないかもしれない。
なぜなら、おとなしくさせるためにずっと押さえ込んで、暴れたらしかるっていうことは、極度の緊張状態を長時間、犬に強いることになるわけです。若くて健康な子には問題なくても、ちぃこの心臓に長時間のストレスを与えるのは、土台ムリがあったとしかいいようがない。
始めてからリタイアするまで1時間半ぐらいだったかな、とにかくちぃこが緊張しまくっていたのは、体にさわってみて歴然としていた(だって、固まっていたんだもの)。心拍数も通常よりやや多目に感じたし、極めつけはせきが出始めたこと。この段階で、「あ、これはもうムリだな」と判断して、ちぃこを解放しました。

解放後のちぃこ、何だか妙に疑心暗鬼というか、微妙にかあちゃんを避けるというか(笑)。近くに寄って、またひっくり返されたらやだ!とでも思っているのかしらね。。。
う~ん、途中であきらめた以上、効果を期待するのはムリかもしれないけれど、これまで以上に悪い状態……ちぃこが必要以上にかあちゃんに警戒心を抱くとか……そんなことにだけはなってほしくないなぁ。
さて、このルックアップ法の失敗の結果がどう出るか?

1つだけ、やってよかったと思ったことがあります。
ちぃこは実はすごく憶病な子なんだなぁと実感したってこと。強情で、気の強い子に見えるけれど、ハンニャになるのも実は恐怖心の裏返しだったのかも。。。
ついでにいうなら、かあちゃんをリーダーとして認めてくれないのも、かあちゃんが情けないやつだから。弱っちい、情けないかあちゃんを心の底から頼ることができなくて、ちぃこ、ずっと1人で気を張って頑張ってきたのかもしれない。
うちに来る前、ずっと1人ぼっちでほっておかれたちぃこ。幸せにしてあげたいと思って引き取ったのに、何だか気持ちが空回りしていたみたい。
ちぃこ、ごめんね。かあちゃん、情けないやつかもしれないけれど、ちぃこに信頼されるリーダーになれるように努力するから、ちぃこ、もうちょっと待っててね。一緒に幸せな生活を送ろうよね。
ちぃこ、1人ぼっちで孤軍奮闘する必要はもうないんだよ。

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本日のちぃこ。
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