大切な家族である2頭の愛犬ぽちくん&ちぃこ。 ぽちくん亡きあとひとりっ子になったちぃこのわがままいっぱいな日々をつづる、 「老犬介護な日々」番外編(2008年6月2日夜、ちぃこはぽちくんの住む国へ旅立ちました)。
2010年03月22日 (月) | 編集 |
3月22日

リビングの「動物祭壇」の前で、ちぃこの写真を見ながら、友人とそのお子さんにちぃこの話をしていたら、突然涙が出てきてしまいました。
どうしてそんなに泣けるのかわからないのに、涙がとまりません。
友人をリビングに残し、洗面所に駆けつけて、タオルを顔に押し当てて泣いて泣いて。。。

そこで目が覚めました。
数日前の夜明けのことです。
夢の中だけではなく、かあちゃん、大泣きしながら目を覚ましました。
そのあともしばらく涙がとまらなくて、その日は何だか目がはれぼったかったです。

2年前の4月、ちぃこを動物病院に預けて、かあちゃんは両親のお供で九州に行ってきました。
祖母の三回忌も兼ねたお墓参りが目的の旅でした。
その後、2ヵ月もたたずにちぃこは永眠したわけだけど、あのときは、まさかそんなに症状が進んでいるとは思えなくて。。。
でも、それがかあちゃんの大誤算でした。
病院で鳴き続け、鳴いて鳴いて喀血したちぃこ。
その直後、「この子の心臓は末期です」と告知されました。
ちぃちゃん、どんな思いで鳴いていたのか。。。
さびしかったのか、不安だったのか、怖かったのか。。。
今、思い出しても胸が痛みます。

あんな夢を見たのは、びーのお散歩の途中、ふとそんなことを思い出したせいなのでしょうか。。。
ちぃこ、ごめんね、ごめんね。

本格的な春を待たずに旅立ったぽちくん。
春本番の4月につらい思いをさせてしまったちぃこ。
ちぃこにしてあげられなかったこと、ぽちくんにしてあげられなかったこと。
逆に、あんなことしなければよかったと思うこと。。。
そんな思いの数々をびーとの生活にいかしていきたいと、春の訪れを感じるこのごろ、改めて思うかあちゃんです。

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本日のびー。のべのべしてます(笑)。
こうやって見ると、大きさといい、色といい、ぽちくんそっくりです。
MINICA帰還 ~ぽちくんロード~
2010年03月13日 (土) | 編集 |
3月13日

ぽかぽか暖かな春の一日です。
朝、今年初めてのうぐいすの鳴き声も聞こえてきました。

先月、事故を起こして修理中だった愛車MINICAがやっと戻ってきました。
バンパーがへこみ、エンジンにも支障を来してしまった重症のMINICAです。悪運強いかあちゃんは軽症のむち打ち程度で済みましたが、事故当日、販売店の方がおっしゃっていました。
「MINICAが守ってくれたんですね」と。

運転が苦手で、できるだけ乗るのを避けていたMINICAが最も活躍したのは、ぽちくんのターミナル期でした。
「もってあと1~2週間」と、獣医先生に命の期限を切られたぽちくん。
それでもかあちゃんは仕事に行かなければなりません。
それまでは日中、シッターさんに来ていただいていましたが、告知を受けて以来、仕事に行く前に動物病院にぽちくんを連れていき、日中は病院で預かっていただくようにしました。
MINICAを病院の駐車場に置いて出勤、夕方、仕事を終えると病院に直行して、ぽちくんをピックアップして帰宅する。。。
そんな日々がほぼ3週間続きました。
毎日毎日、ぽちくんを乗せて病院までとことこ走った道路は、かの松尾芭蕉も歩いた由緒ある街道です。
地元の人たちは「旧道」と呼んでいる道ですが、あれ以来、かあちゃんはひそかに「ぽちくんロード」と呼んでいます。

奇しくも明日はぽちくんの4回目の命日です。
ぽちくん、そしてちぃこを乗せて何度も往復した「ぽちくんロード」を走って、今日、MINICAは帰還しました。
かあちゃんを守ってくれたMINICA。おかえりなさい。

元気だったころのぽちくん。
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冬の庭

青いバンダナ
幻のびーの妹
2010年03月02日 (火) | 編集 |
3月2日

明日はおひな様の日ですね。
我が家のびーは男の子なので、あんまり関係ないけど(笑)。

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この子、先週金曜日に、北関東の某町の公園につながれていたそうです。雨降りの日にもかかわらず、ほぼ丸一日!です。
役場の方が保護して、今日まで面倒みてもらうことができて、ラッキーといえばラッキーといえるかもしれないけど、今日になって飼い主さんが判明してみれば、「捨てた」という、何ともひどい話です。
こんなかわいい子を何で。。。

実はかあちゃんのパートナー?が某町の役場職員で、この子を保護したあと、かあちゃんに連絡してきたのです。
万が一、引き取り手がつかなかった場合、かあちゃんに引き取ることはできないかって。
かあちゃんも以前から、いつかびーの妹を迎えたいと思っていたので、この子が女の子だったら前向きに検討しようと考えました。
でも、残念ながら、男の子だったのです……いや、幸運にも、というべきかもしれません。
今はまだ、びー一人に愛情をそそぐべきだという、神様の配慮だったのかもしれない、という気もするから。

幸い、この子は新しい飼い主さんが見つかって、今日、新しいおうちに引き取られていったそうです。
幻になってしまったびーの妹。
かあちゃん、ひそかに名前も考えていたんだけど(笑)。
いつの日か、かわいい「妹」がほんとにうちに来てくれることを願うとともに、会うこともなく終わったこの子に幸あれと祈っています。

不幸な犬生を送る子が一頭でも少なくなるように。。。
どうかどうかみんな幸せに。。。