大切な家族である2頭の愛犬ぽちくん&ちぃこ。 ぽちくん亡きあとひとりっ子になったちぃこのわがままいっぱいな日々をつづる、 「老犬介護な日々」番外編(2008年6月2日夜、ちぃこはぽちくんの住む国へ旅立ちました)。
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特別な存在
2010年05月22日 (土) | 編集 |
5月22日

「おかあさん、僕はおかあさんにとって特別な子ですか? 死んじゃったぽち兄ちゃんやちぃこ姉ちゃんよりも、僕は特別な存在ですか?」

もしもびーちゃんにこんなことを聞かれたら、かあちゃんはどう答えればいいのでしょうか。。。
考えてしまいます。

今、かあちゃんの手元にいるびーがかあちゃんにとって何にもかえがたい大切な存在であるのと同様、かつて、ぽちくん&ちぃこもまた、かあちゃんにとっては「特別な存在」でした。
いやいや、ぽちくん&ちぃこに限りません。ジリスのアルブレヒトくん、たくさんのハムスターたち。。。
そのときどき、かあちゃんは「今、手元にいる子」を愛し、大切にしてきました。
そのときどき、「今、手元にいる子」がかあちゃんにとってのナンバーワンであり、オンリーワンの存在でした。
そして、今また、びーがかあちゃんにとってのナンバーワン、オンリーワンになっているのです。

思い出を消すことはできません。
びーが「死んじゃった子のことなんか忘れて、僕のことだけ考えて!」なんてことを、もしも言い出したとしても(多分言わないと思うけど)、かあちゃんはあの子たちのことを忘れることはできません。
過去があって今があり、そして今が未来につながっていく。。。
かあちゃんはそう考えてもいます。
神道ではこういう考え方を「中今(なかいま)」といいます。
今のかあちゃんがあるのは、過去のかあちゃんがあってこそです。
ぽちくん&ちぃこと暮らしたことが、今のびーとの生活につながってもいるのです。
ときどき、かあちゃんがあの子たちのことを思い出して泣いている姿が、びーにとっては解せないこともあるかもしれません。
でも、かあちゃんがあの子たちの思い出を大切にしているからといって、びーへの愛情が薄れるわけでもありません。
今のかあちゃんにとって、びーがナンバーワン、そしてオンリーワンの存在なのだから。
ね、びーちゃん、理解できた?

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おかあさん、難しい話はあとにして! 僕、毛布で遊んでるのよ!

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ごめんごめん。
で、理解できた? ……って、聞くだけムダみたいね(笑)。

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笑顔の愛らしいびーちゃん。
この笑顔が長く続きますように。。。

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ジゼル
2010年05月15日 (土) | 編集 |
5月15日

7月のバレエの発表会で「ジゼル」をやります。
「ジゼル」は、かあちゃんが一番好きな作品でもあります。
ず~っとやりたいと思いつつ、なかなか機会がなかったけれど、やっと夢がかないそうです。

「ジゼル」は、結婚前に死んでしまった若い娘が死後、「ウィリー」と呼ばれる精霊(要するにおばけ)になって、夜、墓場のある森に迷い込んだ男性を死ぬまで踊り狂わせる。。。という伝説が下敷きになっている作品です(こ、怖い……)。

村娘のジゼルは踊りの好きな女の子ですが、心臓が弱くて、踊ることをお母さんに禁じられています。
村の青年アルブレヒト(実は貴族の御曹司)と恋仲になって、幸せいっぱいのはずなんだけれど、しょせんは身分違いです。
しかも、アルブレヒトにはバチルド姫という婚約者がいることがわかって、ジゼルは狂乱の挙げ句、激しく踊ることが死につながるにもかかわらず、踊り狂って、お母さんの腕の中で息絶えてしまいます。

そして。。。
ウィリーになったジゼルは、森の中、ウィリーの女王ミルタをはじめ、先輩ウィリーたちに仲間として迎えられます。
ジゼルの死の原因をつくったアルブレヒトは、よせばいいのに夜の夜中、許しを請うためにジゼルのお墓にのこのこやってきて、ウィリーたちにとっつかまってしまい、死ぬまで踊り続けさせられますが。。。
まだまだ人間らしい心を持ったジゼルは、何とかしてアルブレヒトを助けたいと思い、ミルタやウィリーたちに懇願するのですが、冷たくはねつけられてしまいます。
踊り続けるアルブレヒトが倒れて、あわや!というときに、朝を告げる村の教会の鐘が鳴り出し、夜の闇の中でしか存在できないウィリーたちは、鐘の音とともに墓場に去っていきます。
そして、ジゼルもまた、大好きなアルブレヒトが助かった喜びとともに、「もう二度と会えない」という思いを抱きつつ、アルブレヒトに永遠の別れを告げながら、静かにみずからのお墓に戻っていきます。。。

スタジオの若い子の中には、「ジゼル」には派手さがないし、暗くてイヤ!という声もありました。
けれど、「愛する人(存在)にもう二度と会えない」という思いを多少なりとも知ってしまったかあちゃんにとっては、これほど深く心に響く作品はありません。
アダンのすばらしい音楽とも相まって、ラストシーンでは「もう二度と会えない」という深い悲しみとともに、「愛する人を助けることができた」ジゼルの喜びをも感じ、ただただ感動の涙にくれるかあちゃんなのです。

また、1幕のラスト、心臓発作で死んでいくジゼルの姿に、2年前、同じように心臓の病気で死んでいったちぃこの最後が重なり、リハーサルのたびに何とも複雑な思いにとらわれてしまいます。

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2幕のウィリーの衣装です。
シンプルな白のロマンチックチュチュですが、「ジゼル」では死装束なんですよね。。。
ちなみに「ジゼル」は、ヒロインが死装束で踊る唯一のバレエ作品でもあるそうです。

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「ジゼル」とは全く無関係ですが、本日のびーちゃんです(笑)。
ジゼル? それが何だっていうのよ!って顔ですね(爆)。

立夏
2010年05月05日 (水) | 編集 |
5月5日

いわずと知れた端午の節句のきょうは、立夏でもあるそうな。
道理で暑いはずです。
きょうもかあちゃんはバレエのレッスンでしごかれました。ふ~ふ~いいながらレッスンに励んでいたら、ワインカラーのレオタードが、汗で黒っぽく変色してしまいました(笑)。
ついこの間までは真冬並みに寒かったり、いきなり暖かくなったり、変な陽気が続いていたけれど、そろそろ本来の季節到来!なのかもしれません。

せっかくのお節句なので、きょうは柏餅を食べました。
びーちゃんにもちょこっとおすそ分けです。
でも、お餅部分を食べて、万が一のどに詰まらせるとやばいので、びーちゃんはあんこ部分をひとなめだけでおしまい(笑)。
あとはすべてかあちゃんがいただきました。
びーちゃん、おいしかったね(爆)。

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おかあさん、きょうは暑いですね。。。
へそ天で寝そべるびーちゃんです(笑)。
そういえば、ちぃこもこんなあられもない姿でごろごろしていたことがあったっけ。。。

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これは昨日のびー。
何だか偉そうな斜め目線です(爆)。

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これも昨日のびー。
いすからはみ出てるよ。。。
美しいこの5月に
2010年05月01日 (土) | 編集 |
5月1日

今年もまた、ゴールデンウィークの連休が始まりました!
7月にバレエの発表会を控えているかあちゃんは、連休のほとんどがレッスン&リハーサルです。
でも、きょうは終日オフだったので、久々に庭の草むしりをやりました。ここ何年か、定期的に右のひじや手首に痛みが出ている時期でもあるので、あまりムリはできなかったけれど(笑)。

4月はどういうわけか天候不順だったけれど、GWはいいお天気に恵まれそうです。
そろそろ暑さ対策も必要になるのかな。。。
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寒い時期はくるんと丸まっているびーちゃんですが、暖かくなってくるとこのとおり、のべのべと長~くなっています(笑)。

かあちゃんの勤務先のご近所・千鳥ヶ淵でも、満開の桜も終わり、一面の緑が広がっています。
緑なす5月の到来です。
四季折々の美しさを感じる日の本の国ですが、この5月こそ、一年で最も美しく、過ごしやすい季節ではないかと、かあちゃんは感じています。
ちなみにタイトルの「美しいこの5月に」というのは、かあちゃんが大好きなシャンソンのタイトルでもあります。
シャンソンといっても最近のものではなく、はるか昔々、ルネサンス時代のクレマン・ジャヌカンという人が作曲した歌なんですけどね。。。(爆)


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