大切な家族である2頭の愛犬ぽちくん&ちぃこ。 ぽちくん亡きあとひとりっ子になったちぃこのわがままいっぱいな日々をつづる、 「老犬介護な日々」番外編(2008年6月2日夜、ちぃこはぽちくんの住む国へ旅立ちました)。
お父さん
2013年01月02日 (水) | 編集 |
2013年1月2日

大晦日の夜、肺炎による呼吸不全で父が永眠いたしました。

剣道を愛し、指導者としてたくさんの弟子が育っていく姿に目を細め、楽しみにしていた父。
教育者として、教え子たちを導いた父。
最期に父がどんな思いで旅立ったのかはわかりません。
まだまだ生きて、やりたかったことはあったと思います。
ですが、剣士として、教育者として、父は87年の人生を生き切ったと思います。

遺影は生前、父が希望していたものを使いました。
剣道の稽古着と胴を身に着けた父は、満面の笑顔でこちらを見ています。
「あぁ、来たのか」
「そうか、もう帰るのか」
「次はいつ来る? 来るときは電話しなさい」
遺影の父は、娘であるかあちゃんに、今にもそう語りかけてきそうに見えます。

お父さん、長い間お疲れさまでした。
どうか安らかにお休みください。
いつかまた、そちらの世界でお会いしましょう。