大切な家族である2頭の愛犬ぽちくん&ちぃこ。 ぽちくん亡きあとひとりっ子になったちぃこのわがままいっぱいな日々をつづる、 「老犬介護な日々」番外編(2008年6月2日夜、ちぃこはぽちくんの住む国へ旅立ちました)。
1週間
2016年10月29日 (土) | 編集 |
10月29日

一雨ごとに寒さがましてくるような季節になりました。
びーの死から、あっという間に1週間たってしまいました。
びーのお葬式、母の受診同行、母の要介護更新認定調査、そして今日は住宅改修の工事で、大工さんが来ています。
日々の仕事も忙しく、気がついたら1週間たっていた。。。そんな感じです。

忙しくて助かりました。
びーがいないことを忘れていられるから。
でも、家に帰ると、「いるべきところにいるべき犬がいない」という状況に、まだなれることができません。
最後のころ、びーのごはんにほんとに時間がかかっていました。
排泄も、お散歩も。。。
やるべきことがなくなって、生活のリズムがまだつかめません。

朝、起きる時間が遅くなりました。
「びーが待ってるから」と、仕事も超特急で終わらせて帰宅するようにしていたけれど、もうその必要もありません。
夏以来、1階のリビングで雑魚寝していたけれど、2階の寝室に戻って休むようになりました。

びーがいなくなって、かあちゃんの生活が少しずつ変化しています。

8年前、姫君ちぃこが亡くなったあと、かあちゃんの精神状態は普通じゃなかったと思います。
そばに犬がいなくちゃ、かあちゃんはだめになる。
そう思って、ちぃこの死後、1カ月もたたないうちに引き取ったのがびーでした。
今、かあちゃんのそばにはのらくんがいてくれます。
のらくんの存在が、どれほどかあちゃんの救いになってくれているか!
のらくん、ありがとう。

そして、天国のびーちゃん。
8年間、かあちゃんのそばにいてくれてありがとう。
うちの子になってくれてありがとう。
あっという間の8年だったね。
ご縁があってうちに来てくれた子たちの中で、びーと過ごした時間が一番長かったんだよ。
そのびーの最期をそばで看取ることができなかった。
ごめんね。
でも、その時々、かあちゃんにできることをひとつずつやった末のことなので、かあちゃんの中に「そばで看取れなかった」ことへの後悔の気持ちは、実はそれほどありません。
これでよかった。これしかなかった。
かあちゃんはそう思っています。
獣医さんの「この子は満足していると思いますよ」という言葉も、かあちゃんの救いになっています。

びーの最期の日々は、いつか気持ちの整理がついたら、書いてみようと思っています。

090924 001
びーちゃん、ありがとう。


2016年10月21日 (金) | 編集 |
10月21日

今日の午後、びーちゃんは旅立ちました。

治療をやめる
2016年09月29日 (木) | 編集 |
9月29日

先週の土曜日、びーは5回目のインタードッグの注射をしました。
症状が進み、治療効果がほとんど見られないこと、注射や病院に来ること自体がびーにとってストレスになることを考え、これ以上の治療はやめることにしました。

ここのところ、食欲も落ち、息苦しそうな状態が続いています。
あとはもう、かあちゃんにできることは、びーがおだやかな最期を迎えられるよう、できる限りそばにいること、そして祈ることしかないのかもしれません。

びー。おかあさんが仕事でいない間に死ぬんじゃないよ。
ここのところ、びーにそう言い聞かせて家を出ています。

びーとのら1
まだ比較的元気だったころ、珍しく兄弟一緒にくつろいでいます。



新しい治療
2016年08月29日 (月) | 編集 |
8月29日

まもなく8月も終わりです。
夏ももう終わろうとしている気配が、あちこちで感じられます。
びーはおかげさまで、秋を無事に迎えられそうです。

大型の台風が近づいているみたい。
1週間前もすごかったけど、今回はさらにすごいようです。
明日は母の定期受診日なんだけど、だいじょぶだろうか。。。

さて、5回の抗がん剤治療を終え、副作用もなくなったびーちん、食欲も戻り、元気?を取り戻しています。
ただ、首筋にある転移巣から、時々出血がみられ、目下、それが一番気になるかな。
たぶん、たたみにこすれての出血だと思われるので、和室のたたみを敷物でおおい、びーの首にバンダナを巻いて保護していますが、バンダナ、すぐにずれてしまって。
かあちゃんが家にいるときなら、こまめに直してあげられるんだけど、仕事がある日はそうもいきません。
何かいい方法を考えなくては。

抗がん剤治療が終了し、次なる作戦として、かあちゃんはインターフェロンの注射を選択しました。
犬のインターフェロンは「インタードッグ」というそうです。わかりやすい(笑)。
もともとは犬のアトピー性皮膚炎の治療のために開発されたそうで、制がん作用が認められたケースもあるとのこと。
本来的な使い方ではなく、症例数も少ないようなので、きくかどうかはわかりません。
びーのために使っている「コルディ」というサプリメントと同程度かもしれません。
でも、効果があった症例も確かにあるというのなら、とにかく試してみようと思い、おとといの土曜日、1回目の注射をしてもらいました。
抗がん剤のような副作用はほとんどなく、回数の制限もないとのこと。
何回か試してみて、効果がなければやめる、少しでも効果がみられれば、続けてみる価値はあると思います。

先日、新聞の川柳欄で、おもしろい作品に出合いました。
「言っとくがボスはおれだぞがん細胞」
かあちゃん、はたと膝を打ちましたね。
そうだ!
そのとおりだ!
びーのがん細胞、いい気になるんじゃねぇ!!!
ボスはびーだぞ!!!!!(爆)
立秋?
2016年08月07日 (日) | 編集 |
8月7日

今日は暦の上では立秋だそうな。。。
ざけんじゃねぇ!!!何が立秋だぁっ!!!!!と言いたくなるくらいの暑さなんですけど、でも立秋なんです(笑)。
ちなみに、今日の最高気温は35度と予報されています。
あぢぃ。。。

先週、びーちんは5回目の抗がん剤治療を受けました。
今日は治療後の血液検査に行ってきました。
びーの場合、骨髄抑制が強く出る傾向があります。治療後2~3週目がピークなんですが、今日、既に白血球数、血小板数の減少が見られました。もともと貧血があるので、赤血球数も当然少な目です。

ここしばらく絶好調が続いていたびーですが、せきが出る頻度が上がってきていることに加え、呼吸も少し早くなってきているようです。あくびも頻繁にしているので、息苦しさを感じているのかもしれません。
体力も落ちてきている様子で、大好きなボール遊びの時間も短くなってきました。

夜、びーが2Fの寝室に来ることもあまりなくなってしまったので、ここしばらくは、1Fのリビングにお布団を敷いて、かあちゃん、雑魚寝しています(笑)。びーが夜中にせき込むと目が覚めてしまうので、ちょっと睡眠不足ぎみです。

でも、びーは今のところ、ほとんど変化なく過ごせています。
がんには炭水化物がよくないと聞いて、食事療法なんかもやっていましたけれど、今はもう、びーの好きなものを食べさせるようにしています。
おいしいものをたくさん食べて、体力の許す範囲でたくさん遊んで、びーの時間が穏やかに、楽しく過ぎていきますように。。。

そういえば、去年の今ごろ、かあちゃんは何していたんだろう?
先日、ふとそんなことを考えました。
1年前は、かあちゃん、ケアマネ試験に向けて、一生懸命おべんきょしていたんだっけ。
夏の暑い時期、セミナーに参加したり、模試を受けに行ったり。
試験会場が東京国際会議場近くの高層ビルで、窓から東京湾がとてもきれいに見えていたっけ。
試験のことが最優先の夏の日々でした。
合格して大喜びした直後、びーの発症に気づいたんだっけ。。。

立秋を迎えたけれど、秋はまだまだ先です。
びー、暑い夏を乗り切れば、過ごしやすい秋が来るよ。